私の恋物語です。
中学生の一成塾の3拍4日の春合宿のお話からいたします。
私は蒲田分校
蒲田分校から行くのは私と
同級生の女の子だけでした
約束の大井町駅早く着きました
隣をみると女の子が同じように待っていました
私はそのころ、純真無垢だから?
もしかしたら同じ塾生とは聞けませんでした
声かけたい
声かけたい
同級生の女の子が来たので
2人で声をかけました
道子さんという
2つ下の品川本校に通っている女の子でした
3人でいろいろお話しました
なぜ?お茶碗とお箸を持ってこないといけないのか
などなど
合宿は千葉県のお寺でした
もちろん精進料理なので
白いご飯も肉も出ません
お粥みたいに柔らかすぎるご飯
オカズは、野菜、穀物、しいたけ、たくわん
しいたけとたくわんは私は大好きでしたので良かったのですが
1人の男の子がたくわんが食べれない
みんなで協力して1番小さくたくわん切り
その男の子にあげました
その男の子のあだ名がたくわんに決まりました
あだ名 たくわんさんは東大一直線でした。
その後どうなったかはわかりません
誰か教えて
この画像は違うお寺です
お借りしてきました。
お寺では食器は洗いません
自分の食器持参で
食事終わったら
白湯を流してたくわんできれいにして
白湯もたくわんも腹の中にということなんです
ご飯中はおしゃべり一切禁止
私は相手を笑わそうと
食べながら変顔して笑わせました
食事終わりに先生からピンたもらいました。
ありがたや、ありがたや
悪知恵が働く私は
男4人誘い脱走計画
ただお寺出て
ジュース飲むだけの脱走ですよ
もちろん勉強中は出来ないので
作業時間がありました
まきを作ったり
キノコを収穫
4人で山道を脱走
小さい崖みたいでしたが
みんなどうにか降りれました
擦り傷ほとんどの人が
自動販売機にて
コラー飲んだら美味かったな
悪いことしたんだから
堂々と帰ろうと私が言い
山門を登り帰ったら
鬼のような顔した塾長が
みんな往復ピンた
あれ私は倍
嬉しい(笑)
なんせ主導者ですからーー
そこで私についたあだ名が
茶まん
日焼けしていて
茶まんじゅうみたいにだと言われました
なぜか気に入ってビジネスネームにしています
まだこの時は
道子さんに恋はしていなかったと思います
続く
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